企画がスタートしたそばから負けまくる…
8月1日は色々とミスが多かったですねぇ。
反省点も含め、8月1日のトレードを振り返っていきます。
※ちなみに、30、31日はノートレードです。
【FXトレード】ミスだらけのトレードで-39.6pips【2019年8月1日】
タイトルの通り、盛大に負けました。
トレード回数は6回。
全て逆張りでのエントリーでした。
この日のトレードの中で大きな反省点を上げるとしたら次の3つ。
最初に決めたロスカットラインを動かしてしまったこと
指標を忘れていたこと
逆張りに固執した
ほとんどこの3つが問題だったトレードでしたね。
もうちょっと詳しく振り返ってみます。
最初に決めたロスカットラインを動かしてしまったこと
これは朝一番のトレードの話です。
□ドル円5分足ショートトレード
エントリーした時に一応画像をキャプチャしておきました。
この下矢印の所でショートエントリーし、上の赤ラインがロスカットライン。
下の赤ラインが利食いポイントですね。
エントリーの理由はあんまり詳しく書きたくはないのですが笑、サポレジとチャネルが重なっていたポイントなのでエントリーしました。
結果だけ見れば、このエントリーポイントは完璧なタイミングだったと思います。
その後のチャートはこちら。
後からキャプチャしたチャートなのでポジションの表記はないですが、ほおっておけばちゃんと利食いポイントに到達していました。
問題だったのは、赤の横線が引かれているところ、ここにロスカットラインを下げてしまったのです。
結果的にここに引っかかった後、相場は下落していきました。
一つ言い訳をすると、実は仕事に出かける時間だったので、何が起こるかわからない恐怖感からラインを下げてしまったのです。
相場に張り付けていたらそんなこともなかったんですけどね。
また、じっくりこのチャートを見てもらうとわかる人はわかるのですが、この下矢印のすぐ右側にある山の高値に対して、その後ちょっとだけ超えた山が二つあります。
けれど、先っぽだけ抜けただけで、画像内の高値を更新することなく下げていきました。
実は相場ってこういう、
大衆が置いているであろうロスカットラインでポジションを狩った後、元の動きに戻る、いわゆるロスカット狩り的な動き
を良くします。
それを知っているはずなのに、ついついロスカットポイントをその近くに設定してしまいました。
大きな反省点ですね。
指標を忘れていたこと
経済指標があるときは、相場が大きく動きやすいもんです。
で、僕はそれを忘れていてポジションをとっていました。
もはや、約束された敗北、ですね笑
ある程度重要な指標の前にポジションをとることは、基本的に避けなきゃいけないことです。
何しろ、ただのギャンブルになりますからね。
ところが、このギャンブルチックなことを、僕は良くします。
厳密にいうと、指標の存在をいつも忘れているのです…
要反省点です。
逆張りに固執した
これも僕の悪い癖です。
普通の人がぱっと相場を見たとき、上がっているか下がっているかと言ったら、明らかに下がってるじゃん!という相場の所で、ロングポジションを持つことがよくあります。
それを昨日の相場では、そのすべてで逆張りをしました。
いえ、良い逆張りと悪い逆張りがあるのはわかっていまして、1回目の逆張りショートに関して言えば、ちゃんと反応もしていますし、良い逆張りなんですよ。
ちゃんとサポレジも見ていますしね。
ところが、他のトレードに関しては、あんまりよくない逆張りでした。
何しろ相場がこうでしたからね…
下がりまくりでロングを何度も打ちました。
そりゃ負けますって…
メモ
2019年8月1日の損益
-396円の損失。
資産増減
3487円⇒3091円
おわりに
ミスが多いトレードでした。
ちゃんとやれば、ここまで悪い結果にはならなかったと思います。
うーん、また次回頑張りまーす。

お願いされたくないですっ!