どうも、さびやんでございます。
さて今回は、楽天証券でポイントつみたて投資を続けております、【ニッセイTOPIXインデックスファンド】、2か月目の運用報告をしていきたいと思います!
前回の記事はこちらからどうぞ~
それでは始まるぜっ!
目次
ニッセイTOPIXインデックスファンドの運用2か月目の成績はこちら
さっそく運用2か月目の、ニッセイTOPIXインデックスファンドの成績を見ていきましょー!
今回買い付けたのはこんな感じです。
メモ
買い付け日:2/4
買い付け時基準価額:11299円
買付口数:885口
か~ら~の~
2か月目現在の運用結果はこんな感じ!
メモ
平均取得金額:11383.04円
保有口数:1757口
時価評価額:2041円
評価損益(円:+41円
評価損益(%:+2.05%
※2/11現在の成績
一応プラスで推移しています!
日本株運用なのに奇跡!
2020年2月の日本を取り巻く経済状況について
さて、現在の成績を踏まえたうえで、今の日本を取り巻く経済状況を考えていきたいと思います。
一言で言えば、ポジティブな話がとんと聞こえない状況です。
他の投資信託関連記事でも書いておりますが、ここ日本でも新型コロナウィルス、武漢ウイルスの影響が徐々に出てきました。
特に関連アイテムの買い占めがひどく、気持ちはわからないでもないですが、過剰反応をしすぎてるような気がします。
またそれに準ずる高額転売も横行し、倫理的にどうなの?というのが頻発しております。
日本の悪い癖ですね。
ということで、管理人さびやんが気になった、日本国内の経済トピックを見ていきます。
色んな企業が出しているポイントを共通で貯まるスマホ決済ができるらしい
最近こんなニュースがありました。
ざっくりと言えば、ソニー子会社のフェリカネットワークスがスイカ、ナナコ、楽天ポイント、WAON共通のおサイフマイルというサービスをスタートさせる予定だというのです。
これは良いニュースです。
いつのころからかポイントで商品を購入出来た時代になりましたが、そのあまりの利便性のせいか、各社がありとあらゆるポイントサービスを出しまくり、むしろ非常にわかりにくい業界になっておりました。
そんなんだったら統一ポイントサービスを作れよ。
消費者のこと考えてんねーだろ。
と、僕はいつも思っておりました。
そんな折、上記の様なニュースが飛び込んできたわけです。
IT分野で圧倒的に遅れている日本においては、久しぶりのまともなサービスと言えるでしょうか。
この手のモノは、利便性が高いものが結局生き残ります。
各社自社に顧客を取り込みたい気持ちはわかるのですが、それが顧客にとってはただ煩わしいだけですからね。
ぜんぜん社会のため、日本のためにはなっておりません。
僕はほとんどスイカしか使っていませんが、今回のポイント共通サービスに関しては、スイカも含めた共通化には大いに期待しております。
この調子で、ほかのポイントサービスも、このサービスに一本化してくれれば、そんな日本のために良くなるんじゃないかと思います。
それに今回のサービスは、フェリカという世界最高の利便性、セキュリティを持った機能をベースにしておりますので、安心して使っていけることでしょう。
そう考えると、そんなフェリカを提供しているソニー関連株を買っとけばいいんじゃね?と安直に考えてしまうのは僕だけでしょうか?笑
そうそう、このポイント共通化について一つ弱点を上げるとすれば…
僕が持ってるスマホにフェリカ入ってねーんだけどなっ!(白目
ニッセイTOPIXインデックスファンドの今後の運用について
ニッセイTOPIXインデックスファンドの今後の運用ですが、基本的にはこのまま毎月1000円分の楽天ポイント投資を継続していきます。
特に何かをいじる必要って今のところありませんからね。
というより、つみたて投資でいじる時ってあんまりないよーな気もします。
よっぽど短期間に値上がりした時だけ考えるとしましょう。
もっとも、毎月1回程度しか運用成績を見ませんので、結局どうなってるのか気付かなかったりしますけども。
価格を見ていちいち一喜一憂するよりは、よっぽど精神衛生上よろしいでしょう。
ではでは今回はこの辺で!
また次回お会いしましょう~ノシ