働かずに生きていきたい社会人失格の僕。
そこでテーマになってくるのが不労所得ではありますが、それを実現するための方法の一つに株の配当金を貰う、があります。
で、やってしまいました。
配当金欲しさに、米国株の製薬会社ファイザー(PFE)を、気付けば37.08ドルで1株買っていました。
今日はそんな話。
ファイザー(PFE)は米国の大手製薬メーカーです
ほとんど知らない人はいないであろうファイザーという製薬会社はアメリカの企業です。
ウィキペディアによれば、発足は1849年。
チャールズ・ファイザーらによってニューヨークで設立されたのが始まりのようです。
今年は2019年ですから、設立から170年も経っていると考えると、とんでもない歴史がある企業ですねぇ。
そんなファイザーはいわゆる高配当株というやつで、2019年10月1日現在は4%弱程度の配当利回りになります。
結構高めの配当利回りですね。
現在のファイザー(PFE)の株価はこんな感じ
このファイザー、一応チャート分析をしてはいましたのです。
このチャートの黒いラインのうち、下のラインの所がポイントです。
34.74ドル付近にサポートラインがありまして、実際に過去にも何度かこのラインで止まっていました。
そのため、少し前の下落でそのラインまで落ちたことから、ぼちぼち買ってもいいんじゃね?という悪魔のささやきが潜在意識の片隅に潜り込んだことを、僕は気付きませんでした。
で、そんな下がったところのサポートラインで買うのが理想なのですが、なぜかある程度反発して、なんならダウンチャネルラインの下限ラインで反応した後に買っていました。
テクニカルトレーダーとしてあるまじき、よくわからないタイミングでのエントリーです。
ファイザー(PFE)の今後はどうするかをテクニカル分析として考えてみる
少なくともラインで止まった事実は変えられませんので、様子見するのが無難ですね。
いっそ必殺塩漬け&買い増しも検討に入れて、このまま放置が得策かと思われます。
とりあえず、35ドル程度まで落ちてきたら一発買い増しという名のナンピンは放り込もうと思っていますが、その後どうなるかは知りません。
どのみち配当狙いだからいいんじゃね?というポジティブシンキングで行こうと思っています。
上値は39ドル付近に壁があるので、今後うまい事上がった時、その辺がポイントになりそうな予感です。
注意しておきたいですねぇ。
おわりに
株って、FXと比べてレバレッジもかかっていないので、精神的にめっちゃ楽です。
変な企業の株を掴まなければ、ゼロになることはまずありませんし、リーマンショック的なことが起きたとしても、むしろチャンスだっ!って思えるんですよね。
そしていくつかの銘柄を持つという分散投資ができますので、こっちはこけてもこっちは大丈夫な状態が作れます。
そう考えると、一部の株の含み損が広がろうがどうでもいい感覚があるので、もしかして自分は株の方が合っている可能性もあったりなかったり…
いやしかし、FXもそのうち復活しますよ!(資金が足りない
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