どうも、さびやんでございます~
今日は米国株であるPPLコーポレーション【PPL】の株を、勢いで買おうかどうか迷っている件について、なぜか報告していきます笑
目次
PPLコーポレーション【PPL】とはなんぞや
PPLコーポレーション【PPL】と聞いてもなんのこっちゃとわからない人がいると思います。
かくいう自分もその一人笑
このPPLコーポレーション【PPL】は、米国ペンシルべニア州に本社を置く、エネルギー会社です。
現在は米国で約8000メガワットの規制された発電能力を制御しており、1050万人の顧客がいるようですね~
ちなみに、公式HPは>>こちら(英語)<<ですね。
PPLコーポレーション【PPL】を買おうと思った3つの理由
そもそも、『PPLコーポレーション【PPL】についてさっぱり知らないお前が、なんで買うんじゃい?』
という疑問が湧いてきますよね。
その理由を簡単に説明すると次の3つの理由があります
■ ディフェンシブ銘柄である
■ 高配当株である
■ 少額の資金でも買いやすい価格
これです。
もう少し詳しく解説していきますね。
理由その① PPLコーポレーション【PPL】はディフェンシブ銘柄である
PPLコーポレーション【PPL】を買おうと思った1つ目の理由として。
高配当株はわかるとして、ディフェンシブ銘柄?何ぞやそれ?
って方には、以前に僕が書いた記事が参考になるかもしれませんので、こちらをご覧くださいね~
ディフェンシブ銘柄を一言で言えば、景気に左右されにくい、生活に欠かせない企業の株、といえばいいですかね~
このディフェンシブ銘柄というのが肝で、次にあげる高配当株とも連動してきます。
つまりディフェンシブ銘柄を選ぶということは…
景気に左右されにいということは、大きな値動きは期待できない。
値動きがないということは、大きな値下がりも起きにくい。
大きな値下がりが起きにくいのなら、定期的に買い付けても安心。
結果、安定した配当生活に繋がる。
このような、連想ゲームが成り立つわけですね。
値動きが荒い株だと、こうはいきません。
理由その② PPLコーポレーション【PPL】高配当株である
PPLコーポレーション【PPL】を買おうと思った2つめの理由として。
そもそも、このPPLコーポレーション【PPL】は高い配当金を出しているのです。
配当金病にかかっている僕としたら、見過ごせるわけがありません。
例えば、次の資料を見ていただくとわかりますが、去年の合計配当金は一株当たり1.6475ドルでした。
当時の株価は大体25.7ドル~31.69ドルの間で、非常に安定していました。
そのうえで1.6475ドルの配当金は、利回り的にはざっと6.4%~5.1%になります。
見ていただく通り、配当金は結構な高さを誇っています。
ですので、買ってみても面白いのかな…という考えですね。
理由その③ PPLコーポレーション【PPL】は少額の投資資金しかなくても買いやすい
PPLコーポレーション【PPL】を買おうと思った3つ目の理由として。
現在の株価が1株当たり33ドルぐらいです。
※2019年10月30現在
この33ドルは、僕の様な貧乏個人投資家には、めちゃんこ買いやすい値段なんですよね。
先ほども書きましたが、去年1年間の株価の推移は、大体25.7ドル~31.69ドルの間でした。
ここ10年で見ても、25ドルから40ドルの間をうろうろしている状態です。
※ちなみに、歴史を振り返ってみると、2007年に最高値として51ドルを付けています。
ということは、価格が10分の1になるとか、そういうエモーショナルな出来事はそうそう起きにくいとも言えます。
ドルコスト平均法を使って適時買い付けていけば、なんだかんだで平均に収まるはずです。
この章のまとめ
ということで、3つの買おうと思っている理由を書いてみました。
あらためて、このPPLコーポレーション【PPL】を買いたいと思う理由を書いておきますね~
■ ディフェンシブ銘柄である
■ 高配当株である
■ 少額の資金でも買いやすい価格
PPLコーポレーション【PPL】のテクニカル分析をしてみた
じゃあどのタイミングで買い付けできたらいいかなという話なんですが。
一旦チャートを見てみましょう。
このチャートに、適当にラインを引いてみました。
相場は大体この斜めチャネルラインで動いていると考えられますね。
そう考えると、結構高値圏内に来てるかなって印象です。
31.75のラインに横線を引いておきましたが、とりあえずの買い付けめどはこの辺かなと思います。
1度反応した後、サポレジ転換
あとは順次買い下がっていけばいいかなぁ~
ざっと、30.2と、29.0ドルあたりかな。
29.0だと、チャネルの下限くさいですが。
とりあえず、その辺まで落ちてきたら買ってみたいなと思います。
我慢できずに、その手前で買ってしまう可能性が非常に高いですが笑
おわりに
簡単に書くつもりが、随分ボリューミーになってしまいました…
こうしてまとめてみましたが、改めてなかなか面白い企業かなぁって思っております。
迷っていると書いておりますが、むしろどのタイミングで買おうか…という話になってたりします。
テクニカル的に買い場が生まれたら、突っ込んでいきたいものです。
※利益を保証するものではありませんので、ご了承ください。