世の中にはズボラに投資したいという方がごまんといます。
かくいう僕もまさにそれ。
そんなズボラ伯爵の僕ですが、スワップ狙いで積立FXでつみたてしていた南アフリカランド円を、実はこの間突如売却しました。
ええまあ、ズボラではあるので、お金の生る木(スワップ狙い)を決済するってことは、おかしな話ではあるんですよ。
ですがそれにはとある理由があるのです。
今回はそんな話。
積立FXで南アフリカランド円を売却したわけ
せっかく積立FXで積み上げていた南アフリカランド円を売却したのは、管理がめんどくさくなってきたからなんです。
そもそもとして、この積立FXというサービス名が、この世の中には2つあります。
注意 SBI証券が行っている積立FXサービス SBIFXトレードが行っている積立FXサービス
同じSBI系列の業者が、それぞれ全く同じサービス名で運営しているのです。
そして僕はなぜか、この二つのサービスそれぞれで、ほぼ同じ通貨ペアを積み立てをしていたのです。
詳しくは以下をご覧ください。
メモ SBI証券でつみたてしている通貨ペア SBIFXトレードでつみたてしている通貨ペア
それぞれの業者で、米ドル円と南アフリカランド円を積立しまくっていました。
しかし、まったく同じ商品を別々の業者で積立していることに、果たして意味はあるのだろうか?
管理だけめんどくさくなるんじゃね?
と、常々思っていたのです。
こうなった原因について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ということで、実はどこかのタイミングで、片方の業者で積み上げている通貨ペアを決済し、一つの口座に一本化したいと思っていたのです。
そこで最近、SBI証券側でつみたてていた南アフリカランド円が、最近含み益になってきたこともあって、あっさりと決済してしまいました。
今後はSBIFXトレード側の積立FXに集約して運用予定
資産運用をする際、管理が煩雑になるよりはシンプルにした方が、あとあと何かと楽です。
これで残るは絶賛円高が進んでいるドル円をどうやって処分するかですねぇ。
SBI証券側での積立では、すでに定期的な投資資金の追加はやめておりますので、現在口座に入っているお金だけで運用しております。
今回南アフリカランド円を決済したことで、資金の余裕ができたので、円高が進むドル円のナンピン戦略をもうしばらく継続していきます。
平均買付単価が110円付近なので、現在の107円台はなかなか厳しいんですけども、そのうちどっかで戻ってきたら決済予定です。
戻ってこなかったら…
そですね…
戻ってくるまで放置します!(投資家としてあるまじき発言
今回ご紹介したSBI FXトレード社はこちらからどうぞ