どうも、さびやんでございます。
今回は楽天証券で楽天スーパーポイントを使ったつみたて投資をしている投資信託、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の3か月目の成績をご報告しようと思います。
目次
楽天証券でポイントつみたて投資をしているeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の現在の成績はこちら
ということで、2020年の2月4日にeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を、2000円分の楽天ポイントで定期買い付けました。
記事タイトルにもある通り、現在はつみたてを始めて3か月目になります。
毎月2000円ずつ買い付けているので、3か月目ってことは6000円分買い付けたことになりますね。
今回はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を、基準価額11988円で1668口分買い付けました。
その結果、現在の保有口数は5078口。
平均取得価額は11815.68円となりました。
2/6日朝の時点では、評価損益はプラスの227円となり、時価評価額として6227円となっております。
まぁまだ3か月目と言うことですから、まぁまぁこんなもんでしょう…って感じの含み益の状況です。
これが1年間とか続けていたら、結構いい感じに資産も膨らんでいくんですけどねぇ。
毎月2000円分のポイントでしか買い付けていないので、こんなもんでしょ。
資産運用としてのeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の立ち位置を考えておく
一応このeMAXIS Slim米国株式(S&P500)について、資産運用の中でどういった位置づけなのかを、改めて定義づけしておこうと思います。
一言で言ってしまえば、余った楽天ポイントが合ったら、とりあえずこれにつっこんどけ、という立ち位置です。
ですので、場合によっては決済しますし、定期買い付けとは別で、余剰楽天ポイントの運用先として、真っ先に上がる候補が【eMAXIS Slim米国株式(S&P500)】です。
おっとお前、この投資信託はずっと保有するつもりじゃないのか―、って思われる方もいらっしゃると思いますが、少なくともこのS&P500に関しては、そういうつもりはございません。
何しろ相場は浮き沈みするのが当たり前ですし、短期的に大きく含み益が乗ったら、当然利益確定をしていく予定です。
もちろん短期的に売買を繰り返すようなことはしたくはないので、ほとんどほったらかしになると思いますけどねー
楽天証券のポイント投資は実は結構革新的じゃないかと急に感じた
貯めたポイントで投資商品が買えるってのは、改めて凄いことなのかも…と急に実感してきました。
この楽天ポイント、お金感覚では使えますが、厳密にはお金ではありません。
でも、街中で結構使えます。
この間僕は近所のドラッグストアに行ったのですが、そこで買い物をすれば、楽天ポイントが貯まるっていうじゃないですか。
貯まるって言うことは、使うってこともできるわけですよね(たぶん
ということは、ドラッグストアで貯まったポイントを、投資に使うこともできるわけです。
つまり、ドラッグストアと投資が紐づいているって考え方ですね。
何をお前当たり前のことを言っているんだとお思いでしょう。
そんなの昔からそうだろボケがカス、と罵詈雑言を投げかける方もいらっしゃるでしょう。
僕が言いたいのは、普段の消費活動の中に投資に繋がる道がある、ってことなんです。
それがまさかドラッグストアから投資に繋がるとは思いませんでしたよ。
今までだったら、銀行からお金を出金して、証券口座にお金を入れて、という流れが普通でした。
それが例えばドラッグストアで貯めたポイントを使って、証券口座で投資信託を買う、ということができるわけです。
このドラッグストアが本屋とかでもいいでしょう。
とにかく、そのポイントが貯まるところであればどこからでも、投資をできるってことがポイントです。
ボソッ(ポイントだけにポイントが使える…くふふっ
……
それを楽天が担っているってのが、凄いところですね。
ポイントで投資ができるこのサービスは、改めて革新的サービスだなぁと感じます。
今後のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の運用について
今後のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の運用についてですが、引き続き毎月2000円分のポイント投資をやっていきます。
値上がりしている以上、止める理由はありませんしね。
まぁ値下がりしても、止める理由はないんですけど。
あるとすれば、極端な値上がりをした時にいったん決済するとか(上にも書きましたね
そのうえで、毎月の楽天ポイントの消化が余りそうなら、この投資信託にスポット的に突っ込んでいく予定です。
もちろん、楽天ポイントが毎月貯まるような環境じゃなくなったら、当然その時点でストップしますけどもね。
とりあえずはそれまでは引き続き継続していきたいと思います。