どうも、さびやんでございます。
今回は筆者が知らないうちに、つみたて投資をしている投資信託のキャピタルーベトナム成長株インカムファンドから配当金が落ちていた話をしていきたいと思います。
このキャピタルーベトナム成長株インカムファンドについてはこちらの記事をご覧くださいな。
それでは始まりなのじゃ!
保有している投資信託のベトナム成長株ファンドから配当金が落ちてたのだが
なんかぼーっとSBI証券(僕のメイン証券)の口座を見ていたら、なにやら配当金がもらえていたことに気付きます。
調べてみれば、キャピタルーベトナム成長株ファンドから19円くらいの配当金がもらえていたっぽいのです
はて、なんのこっちゃと思っていたのですが、そういえばこの投資信託は配当金を出すんでした。
それをすっかり忘れていた僕は、口座に反映されていたこの数字が、いったいどこから出てきたのかを2秒ほど悩んでしまいました(大して悩んでない
忘れていたのにもらえるって、なんやら嬉しいもんです。
んで今回落ちた配当金は、そのまま再投資されました。
ですので、保有口数は以前までは1854口だったのが、ちょぴっと増えて1872口になりました。
18口増えた感じですね。
スーパーざっくり考えたら、1%程度配当金が落ちたって考えられますから、なかなかになかなかな配当金率ですね。
でもふとひとつ疑問になったんですけど、そういや税金分引かれていない気がするなぁ…
っておもったら、そういえば買い付けてる口座はNISA口座でした。
そりゃー税金もかからんわ。(ボケはじめた模様
改めておもう、NISA口座と配当金生活のコンボは結構熱い
今回配当金が落ちることを知らなかったのですが、日本株からの配当金落ちはなかなか熱いですよね~
何しろ外国に税金がかからず、そしてNISA口座だから日本の税金もかからないわけですからね。
今更ではありますが、今回全く税金がかからなかったことに、嬉しさがこみ上げてきます。
日本の貧困層が受ける税負担は世界的に見ても圧倒的に高く、払った税金からの富の再分配において非常に問題を抱えている国です。
そういう状況下にある中でできることとすれば、税金を合法的にいかに払わないかが、貧困層の出来る道の一つだと思っています。
そこで使えるのがこのNISA口座を使った税の回避戦略ですね。
外国株からの配当だといまいち実感しにくいですが、こうして1円も税金を払うことなく丸々もらえたことは素晴らし事だと感じます。
今回のことを受けて、改めてNISA口座の強みを体感できました。
あ、NISA口座を絶賛しているわけじゃないのでその辺はあしからず。
税金が発生しない、という点を絶賛しているだけで、問題だらけのNISA口座自体は、誰かの利権に利用されている気がしないでもないんですけどもね。
例えば、管理費の何パーセントとかは誰かに渡っているとか…ね。
ありそうで怖いわ。
てことで、今回の記事はこの辺で
また次回お会いしましょう~ノシ