どうも、さびやんでございます。
さて今回は、3/3にベトナム成長株インカムファンドを定期買い付けした話をしていきますねっ。
こんなにコロナウイルスで爆裂相場が下落しているっていうのに、そんなことは構わず買っていくスタイル、それが僕です笑
前回の記事はこちらからどうぞ!
ということで、本編のはじまりはじまり~
ベトナム成長株インカムファンドを3月分として買い付けたよ
てことで、ベトナム成長株インカムファンドを3月分のつみたてとして3/3に買い付けました。
1000円分の投資で、約定価格は10045円でございました。
結果、今回は996口買うことができましたね~
これで現在の保有口数は2868口となりました。
まだ3か月目と言うこともあり、そんなに大きな金額にはなっておりませんが、チリも積もれば山となりますし、じっくりじっくり行きたいところです。
そんな状態ではありますが、昨今の新型コロナウイルスの影響で、この投資信託にも大きな爪痕を残しております。
実はこの記事を書いている3/5の時点で、この投資信託の基準価額が10000円を下回り、9905円となっております。
取得単価の平均が10517円となっておりまして、そこから口数分を計算すると、-175円となっておるんです。
いやー、少ない金額だからそんな被害はないように見えますが、チャートを見てみるとOH!モーレツ!的な勢いで、値下がりを続けております。
ここに入っているお金は、いったいどこに消えて行ったのでしょう?
チーズはどこへ消えた?状態。
あ、そういう本あるんですよ。
おもしろいですよ~
それはさておき。
一言で言えば、ベトナム株の価値が今回の新型コロナウイルスの影響で下がってる、ってことは誰でもすぐにわかることです。
じゃあ仮に新型コロナウイルスの影響でなかったとしたら、何が考えられるでしょうかね。
。。。。ぽくぽくぽく
ちーん
コロナちゃん以外にぱっと思いつくことないやんけー
もうね、何でもかんでもコロナウイルスの影響って僕はしたくないんですけど、今の所それ以外にこれと言って思いつくことが無いだけに、マチ子コマッチングー(貴様は何を言っているんだ?
不安感が消費行動を抑制する?
基本的にこの手のモノは、消費が滞る=企業の売り上げが低下する、という図式が成り立ちます。
なんで消費が滞るの?って考えると、そこにあるのは将来への不安です。
特にニュースなどで不安感をあおるような情報しか流れてきませんから、何か物を買うよりも念のためお金を取っておこう、と人間は考えやすくなります。
もっといえば、生きていくための食べ物を買うためのお金を取っておかないと、これからどうなるかわからないから…という心理ですよね。
それがベトナム国内でも同様の出来事が起きているんだろう…というのがある程度予測できます。
まぁ観光業という視点で考えたとき、外国人の往来によってお金を落としていたものが、今回の件で急激に減少したことにより、消費の低迷がより拍車をかけているんだろうとも言えますね。
仮にベトナム国内が安全ですよ~って言われても、たとえば感染拡大がみられている日本人を入国させたいかって言われれば、僕がベトナム人だったらちょっと嫌だなって思います。
旅行には来てほしいけど、ウイルスを広めそうだから来てほしくない…そんな二律背反の中にベトナム人はいるんじゃないかなって思います。
大変なんだろうと思いますねぇ。
これからのベトナム成長株インカムファンドの投資戦略
先に結論を書きますと、今後もベトナム成長株インカムファンドを買い続けていけたらいいなって思います。
ただちょっと事情により、今後は投資するための資金捻出が微妙になってきそうなので、このまま継続できるかはわかりませんが、少なくとも4月分までは買い込んでいきます笑
1000円が捻出できないってどないやねん!って思われるかもしれませんが、こう見えてなかなか大変なんですよっ。
無限にお金がある人とは違いますからね~笑
ってことで、はやくコロナウイルスが収まってくれると嬉しいなぁって思いながら、今回の記事を終わりにしたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう~ノシ
さび