どうも、さびやんです!
ついこの間、健康は食事から!と言いつつ、蒸かしたカボチャを食べながら、Investing.comで登録している株を見ていたところ、ふと気づいたんです。
手持ち株のVISA【V】がめっちゃ上がってんじゃね?
てことで今回は、そもそも僕がVISA【V】を買い始めたきっかけ、これからのVISA【V】の未来なんかを、勝手に妄想していきたいと思います。
目次
VISAを買い始めたきっかけは、実はたいした理由ではなかった
さて、VISAを買い始めたきっかけですが、最初はほんとに些細な理由からでした。
何のことない、スマホ証券のワンタップバイ(OneTapBuy)というサービスを使い始めたことがきっかけなんです。
そもそも僕は生粋のめんどくさがりやで、かつ貧乏投資家でもあります。
ですので、少ないお金でも簡単に投資ができる、超わがままな方法はないもんかと、日々探し回っておりました。
そう、美人で、気立ても良く、スマートかつ程よい肉付きのボディで、炊事洗濯家事も全て完璧にこなす、そんな理想の女性を探し求めるがごとく…
そんな中、見つけたのが、限りなく理想の女性に近い存在の、ワンタップバイ(One Tap Buy)というサービスってわけですね。
このサービスに関しては、以前記事にしたことがありますので、こちらを過去の記事をご参照ください。
ワンタップバイ(One Tap Buy)で買える米国株を選ばなければならない
そんな軽い理由から、ワンタップバイ(One Tap Buy)のサービスを使い始めたわけですが。
僕は結果的にVISA【V】を買い始めました。
そもそも使い始める前後に、じゃあこのワンタップバイ(One Tap Buy)で買える株の中から、どれを選んでいこうかって話を考え始めると思うのです。
まるで『このサービスを使うんだから、なんか買わなきゃいけない』という、買う買わないの選択肢ではなく、どれを買おうかな?という、よくわからない理由で買い始めることに一抹の不安が無かったわけではありません笑
ある意味サービスの罠にはまってしまっていることは否めませんね笑
そこでプラプラと買い付けられる米国株の中から考えていくわけです。
そこに記載されているのは、そりゃーもう有名な米国企業ばかりです。
日本でもおなじみマイクロソフトやアマゾン、フェイスブックなどいらっしゃいます。
それらを眺めながら、この企業は10年後や20年後どうなってるかなぁ~と、その企業の将来を想像してわちゃわちゃ楽しんでおりました。
ワンタップバイ(One Tap Buy)で採用されている銘柄から将来も続いている可能性の高いサービスを考えてみた
そこでふと気づいたのが、VISAの将来性です。
実はVISAには、めちゃくちゃどでかい将来性があると思っているのです。
以前の記事で、これからはキャッシュレスの時代になる、と書きました。
その時の記事はこちら。
そもそも、なんらかのモノやサービスを取引するためには、どの時代でもお金が必要でした。
石器時代は石のお金だったし、江戸時代は小判、近代になるとコインやお札です。
そしてこれからは形のないデジタル貨幣になってきます。
最先端で行けば仮想通貨なんですが、価値の変動が大きすぎるが故、現実的ではありません。
ゆえに、価値が変わらないクレジットカードやそれを利用してチャージするタイプのプリペイドカード、デビットカード、電子マネーなど、現金を持ち歩かなくても取引ができるサービスが、今の時代を席巻しています。
つまり、キャッシュレスってわけですね。
そのキャッシュレスをキャッシュレス足らしめるには、上流にはだいたいクレジットカード会社がいます。
その中で、世界中に展開している企業はと言えば、そうです、世界トップシェアを誇るVISAってわけですね。
そう考えたときに、この銘柄の中でとりあえず僕がぱっと将来も使い続けるサービスとして、VISAを選んでおけばとりあえずは間違いないだろう…と思ったわけです。
これが、僕がワンタップバイ(One Tap Buy)でVISA【V】を選んだ理由です。
2020年1月18日現在のVISAの株価がものすごいことに
そんな感じでVISA【V】株をワンタップバイ(One Tap Buy)で積み株というサービスを利用して買い始めたわけですが、なんか株価がえらいことになってきていました。
せっかくなんでチャートを載せときましょう。
ぺたっとな。
いやいや、上げすぎでしょう…
ついに200ドルの大台を突破していきました。
2018年年末には120ドルを付けていたのに、そこから永遠と上昇していることになります。
頭おかしい。
これからのVISA【V】に対する投資スタンスを考えなければいけない
こうして手持ち株のVISA【V】が値上がりを続けているわけですが、これを見てちょっと今後のワンタップバイ(One Tap Buy)を利用したVISA【V】株の投資戦略を考え直さなければいけないかもしれません。
つまり、VISA【V】にもう少し多くのお金を投資してもいいんじゃないか?と思うのです。
現在投資している金額は月々たったの1000円です。
もちろん、それはそれでいいんですが、もしかしたら大きく育つかもしれない銘柄です。
そう考えたとき、少なくとも手持ち株のAT&T【T】程度には、保有比率を上げてもいいんじゃないだろうかと、思ってきたのです。
あっちはあっちで買い続けることは引き続き行います。
そもそも、向こうは配当金狙いですからね。
けれどこちらは、より大きな市場を狙える、そんな気がするのです。
つまり、より成長し続ける余地があるってことですね。
そしたら、もう少し投資資産を振り分けてもいいんじゃないだろうかと思ってきました。
そもそものきっかけは、旅行用資金として使う予定だった株なんですけどねぇ笑
それが今や手持ち株の主力商品になるとは…
いやはや、将来なんて予想通りにならない例がここにありますなぁ。
ということで、いま投資に振り分けている資金の配分を調整しなければいけませんね。
再スタートしたばかりのあの企画(ぼろ株的なの)に振り分ける資金を、全て没収しちゃいましょうか…
資金繰りを考えるのはなかなか大変です笑(実は考えてるときが一番楽しい件
おわりに
この記事を書きながら、味が怪しいカレーを食べております。
せっかく作ったやつなので、無理やり食べていますけど、お腹を下すかもしれません。
もちろん、株だってお腹を下す時期がいづれやってきます。
けれども、想像絶する下し方をしても、回復するときは回復します。
ですから、仮に超絶やらかしているときでも、使い続けるモノやサービスって何だろうって考えていくと、こういった形で買い続けられることもできますし、気付いたらめっちゃ価値が上がってることもありうる話です。
企業分析とか全くやっていませんけど笑
結局は使い続けられるサービスが未来も続いていくんだろうと。
そういったスタンスで株を選んでみてもいいのかもしれませんねっていうまとめです笑
おわりっノシ