どうも、さびやんです。
さて今回は、僕がSBIFXトレード社で行っている、2020年2月現在までの積立FXの成績を発表していきたいと思います!
もう間もなくで1年が経過します(今11か月目。
現在の成績はどうなったでしょうか~?
前回までの記事はこちらから
SBIFXトレード社で行っている現在の積立FXの成績は?
さてさて、まずは現在の積立状況をペタッと張っておきましょう。
※2020年2月2日現在
ええと、先月の頭まであった含み益が消え、含み損に入ってきましたねぇ。
切ねぇ!
それもこれも、昨今の為替の影響をもろに受けてしまっているのだろうと思います。
この記事を買いている2020年2月2日現在、世界的に円高が進んでおりまして、現在のドル円のレートだと108円台に突入しております。
当然積立FXでスワップ狙いの運用をしている南アフリカランドとトルコリラは、円を売って外貨を買っているわけですから、こうした影響が出ているわけですね。
肝心のスワップと言うとこんな感じです。
それぞれトルコリラが累計約120円、トルコリラが約552円となりましたね。
ちなみに1月の頭は、それぞれ約100円、約498円でした。
とうことで、まとめるとこんな感じ。
南アフリカランド約100円⇒約120円 +20円
トルコリラ:約498円⇒約552円 +54円
合計=+74円/月
ううん、想定していたよりも少ない件…
気持ち100円は超えていると思っていたのにぃぃ
気を取り直して、現在の積立FXの状況をまとめておきますね。
■積立FXの2020/2/2現在の状況
合計買い付け金額:約16700円
投資資金:2000円/月
南アフリカランド:500円投資/月
トルコリラ:1200円投資/月
証拠金用:500円分/月
口座内の総資金:22788円
買い付け余力:6056円
証拠金維持率:136.20%
これからの積立FXの運用方針
さてさて、これからの積立FXの運用方針ですが、前回も書いた通り、トルコリラ円の買い付け金額をちょっと変更します。
今までは臨時で1200円/月と、スワップで増えた分を消化しておりましたが、今月は1100円に変えて買い付けを行います。
想定していたよりはずっと少なかったスワップ金利だったので、1100円にする必要性があるのかは不明ですが、とりあえず2月期はこれで運用してみようと思います。
為替の状況を踏まえて、証拠金維持率をうまく調整していきたいですなぁ。
急激な円高は辞めてほしいですお願いします世界のえらい人!←?
ちなみに、南アフリカランド円は相も変わらず500円/月で走ります。
おわりに
円高が進んでおりますねぇ。
とにかくこれの一言に尽きます。
そりゃもちろん金利差を狙ったスワップ狙いをやっている以上、そういったリスクがあるのは当たり前ではありますが。
とはいえ、気になるものは気になりますね。
多少買い付け金額の調整が必要になってくるかもしれません。
円高の発端は、新型コロナウイルスの影響ですから、こればっかりはどうしようもない。
今月も生き残っていきたいです。
ではではノシ