どうも、さびやんです。
さて今回は、投資初心者が投資信託を買うなら、とりあえずこの証券会社を使っておくと良いよ、という話をしていきたいと思います。
目次
投資信託を買ううえで管理人がおすすめする証券会社とは?
投資初心者が投資信託を初めて買いたいと思った時、どの証券会社を選べばいいか迷います。
そこで僕が実際にメインで使っている証券会社をご紹介しますと、
「SBI証券」
でございます。
『なるほど、SBI証券を作っておけばいいのか……よっしゃじゃあ自分も急いで口座を作って…ってか、でもなんでSBI証券なの?』
てことで、なぜSBI証券を選んだのか?
その理由を大まかに分けると、次の5つのメリットがあると思うのです。
② NISA口座を使うことで、海外ETFの購入時の手数料が無料になる
③ 完全に無料で、自動的に銀行口座から投資資金を引き落としてくれる
④ 安心と実績のネット証券である(旧イー・トレード証券
⑤ 住信SBIネット銀行と同期させることで、外貨への交換が激安にできる
これらの話について、もう少し深堀していきましょう。
① SBI証券で投資信託を積み立てるとき、究極のドルコスト平均法が使える
投資信託の積み立てをすると、
自動的にドルコスト平均法と呼ばれる投資法になります。
■■ドルコスト平均法とは?■■
買いたい商品の値段が上がっている時は少なく買い、
下がっている時は多く買う、という戦略のことです。
例えば毎月1回、投資資金10,000円で指定の商品を買うとします。
1月=1口1000円
購入できる口数:10口
2月=1口2000円
購入できる口数:5口
3月=1口500円
購入できる口数:20口
1月~3月までに購入できた口数は35口です。
平均すると、1口約857円で購入できたことになります。
安くなった時に口数を多く買えるので、
平均単価を下げることが出来ます。
一度にお金を投資する場合と比べ、
購入のタイミングをバラバラにすることで高値掴みを減らせるので、
結果として「リスクが抑えられる」のがドルコスト平均法の特徴です
SBI証券の場合は、このドルコスト平均法を使った積み立てコースを、
非常に細かく設定することが出来るのです。
SBI証券の積み立てタイミングは以下の5つから選べます。
・毎週:毎週1回、選んだ曜日に積み立て買い付けを行う
・毎月:毎月1回、選んだ日に積み立て買い付けを行う
・複数日:毎月複数回、選んだ日ごとに積み立て買い付けを行う
・隔月:2か月に1回、選んだ日に積み立て買い付けを行う
このうち、毎日積み立てをすることで、
究極のドルコスト平均法が使えます。
今までは、毎月1回や、せいぜい週に1回の積み立てだったのが、
毎日積み立て設定が出来ることで、
より買い付け金額を平均化させることが出来ます。
その結果、今まで以上にリスクを落とした投資が出来るのが、
SBI証券だけの特権です。
② SBI証券のNISA口座を使うことで、海外ETFが無料で購入できる
SBI証券では、海外ETFを購入することが出来ます。
ETFとは、上場投資信託のことで、日本でいう東京証券取引所や、
大阪証券取引所などに上場している株式と同じように
売買が出来る投資信託のことです。そのうち、海外で販売されているETFを「海外ETF」と呼んでいます
海外ETFを購入するとき、通常は約定代金の0.45%の手数料が発生します。
手数料の下限は5ドル、上限は20ドルかかります。
この手数料が、少額投資をしたい投資家にとっては非常にやっかいですよね。
簡単に海外投資を始められない敷居の高さがあります。
ところが、SBI証券で作ったNISA口座経由での
海外ETF購入の場合に限り、購入時の手数料が無料になります。
しかも、SBI証券で購入できる海外ETFのうち、
対象国(米国、中国、韓国)のETFであれば全て無料で購入が出来ます。
海外ETFには興味があるけど、手数料が高くて手が出せない…
とお悩みの方でも簡単に投資できる方法が、
SBI証券で作ったNISA口座経由での海外ETF投資です。
プラスアルファとして、日本国内株式に関しては、
売買代金にかかわらず、売買手数料が無料です。
■ 注意点その1 マネックス証券のNISA口座の場合
マネックス証券で作ったNISA口座の場合を調べてみると、
SBI証券の条件にプラスして、次の1点が追加されています。
・NISA口座での外国株式の買い付けが無料
証券会社の大手3社のうち、海外株式の取り扱い銘柄数に関しては
マネックスが一番多い関係か、海外株式に関しても買い付けを無料にしています。
ただし、「実質無料」という表現を使っているので、
手数料自体は普通に発生します。
その代わり、約定した月の翌月最終営業日までにキャッシュバックされます。
■ 注意点その2 楽天証券のNISA口座の場合
楽天証券でもNISA口座を使った株式の売買なので、
手数料無料の恩恵があります。
しかし、マネックス証券と違い、こちらはSBI証券とほぼ全く同じ条件です。
SBI証券との違いとしては、海外ETFの取り扱いの部分で、
米国、中国の他に、シンガポールETFが買い付け手数料が無料という点です。
そのかわり、韓国ETFがありませんね。
正直なところ、現時点ではETFを購入するとしたら米国一択なので、
よっぽどシンガポールに投資したい人を除けば、特にメリットにはなりませんね。
これだけ見ると、マネックス証券のほうが良さそうに感じますが、
実はそうとも限りません。理由は⑤の為替手数料に関する点です。
③ SBI証券は完全無料で自動的に口座から引き落としをしてくれる
積み立て投資をする場合、口座に資金が入っていることが前提です。
そのため、毎月積み立てする分の資金を、口座に入金する必要があります。
しかし、いちいち口座にログインして、
入金指示をして、といった作業はめんどくさいですよね。
そんな手間を全て排除したサービスが、SBI証券に備わっています。
それが、「銀行引落サービス」です。
このサービスを使うと、投資信託の積み立ての時に使う資金を、
自動的に自分の銀行口座から引き落とししてくれるのです。
例えば、毎月1万円の積み立て代金が必要だった場合、
このサービスに申し込んでいると、
自分に代わって1万円分を引き落としをしてくれます。
さらに、投資信託の積み立て代金とは他に、
指定した金額分を自動的に証券口座に振り込ませることも出来ます。
つまり、投資信託の積み立て代金の他に、
他の投資商品を購入するための代金を、
追加で振り込ませられるということです。
※収納代行業者として、ベリトランクス株式会社と、
株式会社アプラスがおこないます。これら業者は、
SBI証券に代わり、銀行口座から積み立て代金を引き落としします。
■ 注意点その1 マネックス証券の銀行引き落としサービスは?
マネックス証券で投資信託の積み立てをする場合、
銀行引き落としサービスがあるようです。
次に書く楽天証券の場合と同じように、
引き落とし方法が4種類あるようです。
以下にその4つを記載しておきます。
・カードde自動つみたて
・ウェブかんたん銀行つみたて
・銀行de自動つみたて
詳しい内容につきましては、
マネックス証券へのリンクを張っておきますね。
SBI証券と違う点は
投資信託で使う分の金額しか引き落とせないということです。
逆に言えば、投資信託の積み立てにのみ特化しているということですね。
■ 注意点その2 楽天証券の銀行引き落としサービスは?
結論から書くと、楽天証券で投資信託の積み立てをする場合、
銀行引き落としサービスがあるようです。
銀行引き落としサービスも含め、引き落とし方法が以下4種類あります。
・楽天カードから積み立て
・楽天銀行から積み立て
・その他金融機関から積み立て
細かい内容になっていますので、
楽天証券へリンクを張っておきますね。
>>楽天証券 選べる引き落とし方法
こちらもSBI証券と違う点は、
投資信託で使う分の金額しか引き落とせないということです。
マネックス証券と同じように、
楽天証券の場合でも投資信託の積み立てにのみ特化しているということです。
④ 安心と実績のネット証券(旧イー・トレード証券)
SBI証券は、オンライン証券会社として、最大手の証券会社です。
元々はイー・トレード証券だったものが、吸収合併その他もろもろにより、
今の名前であるSBI証券にかわりました。
来歴などはウィキペディアをご覧ください。
>>SBI証券(ウィキペディアへリンク
SBI証券は何と言ってもその圧倒的な口座数です。
2017年9月26日のプレスリリースによれば、
証券総合口座400万口座達成のお知らせを発行しています。
2位の楽天証券の口座数に対して、約倍の差をつけています。
長いものに巻かれろではありませんが、
口座数の多さは、そのまま資金量に比例します。
風が吹けば潰れる企業とは違い、
そう簡単には潰れないのが最大手の特徴です。
これだけだと信用性がないと思いましたので、
SBI証券の決算説明資料を見てみました。
平成30年3月期の決算説明資料になります。
>>SBI証券 平成30年3月期の決算説明資料へリンク
物凄く簡単に言えば、
「しっかりと稼いでる」
ってことです。これ以外に言いようがないですね笑
⑤ 住信SBIネット銀行と同期させることで、外貨への交換が激安でできる
基本的には、日本円から外貨に替える時には、為替手数料がかかります。
例えばSBI証券、マネックス証券、楽天証券の円から米ドルに替える際の
手数料をまとめてみました。
SBI証券:±25銭
マネックス証券:±25銭
楽天証券:±25銭
全て同じ為替手数料でしたね。
見事なまでに、同じ手数料に収まっています。
ではなぜSBI証券をおすすめしているのかというと、
住信SBIネット銀行を経由させることで、
この為替手数料が±4銭にすることが出来るのです。
この安さが驚異的です。
そもそも、住信SBIネット銀行は、
SBIグループの1社でして、SBI証券ともリンクが出来るのです。
この住信SBIネット銀行を利用すれば、
次の流れでアメリカ株、ETFの購入に繋げられます。
2.SBI証券に入金する
3.アメリカの株、ETFの買い付けに使う
この関係で、②で挙げた
「米国株式の購入手数料が無料に出来るマネックス証券の方が有利に見えるのでは?」
という点をひっくり返せるという訳ですね。
確かに株式の購入手数料は無料になるかもしれませんが、
そもそもの為替手数料でコストがかかっていたら元も子もありませんからね。
しかも、売買手数料とは違い、為替手数料は上限がありませんから、
抑えられれば抑えられるほど、コスト的に有利になってきます。
▷ SBI証券のおすすめな理由まとめ
いかがでした。
長々とまとめてみましたが、
総合的に見てSBI証券一択の理由がお判りいただけたかと思います。
もちろん、他の業者にもメリットデメリットがあるので、
うまいこと使い分けてもらえればそれでいいと思います。
ですが、投資信託の積み立ての完全自動化や、
為替手数料の低さなどを考えたら、
まずはSBI証券を作ってからでも遅くはありません。
だてにネット証券口座開設No.1じゃありませんからね。
改めて最後に、今回の記事の内容をまとめておきます。
② NISA口座を使うことで、海外ETFの購入時の手数料が無料になる
③ 完全に無料で、自動的に銀行口座から投資資金を引き落としてくれる
④ 安心と実績のネット証券である(旧イー・トレード証券
⑤ 住信SBIネット銀行と同期させることで、外貨への交換が激安にできる
■ SBI証券の口座開設方法について
SBI証券の口座をまだ持っていない方は、
口座開設の方法を解説した記事があります。
次にリンクを張っておきましたので、是非ご覧ください。