住信SBIネット銀行を使って他行に振り込みをおこなう場合、スマプロランクに応じて一定数振込手数料が無料になります。
ですので、今まで使っていたメインバンクからの振り込みをやめて、住信SBIネット銀行から家賃代などの振込している人も多いかと思います。
かくいう自分も、住信SBIネット銀行を使って手数料無料で振り込んでいます!
ですが、もともとの給与振り込み口座が別にあった場合、いちいちそこから住信SBIネット銀行にお金を移動させる必要がありますよね。
そんな作業、できればやりたくはありませんよね?
そんな時にこそ住信SBIネット銀行の「定額自動入金サービス」を利用してみましょう。
このサービスを使えば、決まった金額を住信SBIネット銀行に、自動的に入金してくれるのです!
そこで今回の記事では、この「定額自動入金サービス」について、詳しく解説していきたいと思います。
▷ 定額自動入金サービスを設定しましょう
それでは、さっそく設定方法を見ていきましょう。
① 定額自動入金サービス設定方法はこちら
まず始めに、住信SBIネット銀行にアクセスし、ログインしてください。
すると、サイトの上部に、「振込 振替・支払い」という項目がありますので、こちらをクリックします。
この中の、今回は「定額自動入金」という項目をクリックしてください。
すると、次の画面が出てきますので、この定額自動入金サービス「お申込み・契約一覧」から設定していきます。
定額自動入金サービス「お申込み・契約一覧」を選択しますと、次の画面が出てきます。
この画面の中にある、新規申し込みをクリックします。
すると、ご利用方法について説明したページが開きます。
これからの申し込みの流れを説明していますね。
これらをしっかりと読んだら、最下部にある「次へ」ボタンをクリックします。
すると、「申込(事前準備確認)」という画面が出てきます。
それぞれ読んでいただき、確認が出来たらページ下部のチェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
すると、「定額自動入金サービスー申込(規定確認)」ページが開きますので、先ほどと同じように、確認が出来たら下にあるチェックボックスにチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
この画面が出てきますので、「契約名」「引落日」「引落金額」をそれぞれ設定しましょう。
■ 契約名について
この引落はどういった種類のものかを契約名にしておくと、わかりやすいです。
例えば、次のような名前にしておきましょう。
塾の支払い代金なら「塾代」
株式などの買い付け用ならば「投資用」
■ 引落日について
引落日は、毎月「5日」と「27日」の2つに設定が出来ます。
巷の給料日は大体25日ですので、大体の人は27日の設定になるでしょう。
ただし、あくまで振込先によって引落日を考える必要があるので、ご自身にとって都合のいい日に設定しておきましょう。
■ 引落金額について
それぞれの支払い代金についての設定になります。
確認として、WEB取引パスワードを入力したら、「次へ」をクリックします。
② 引き落とし金融機関の設定方法について
次に、引落金融機関での登録手続きを取ります。
WEBパスワードを入力したあと、引落金融機関でのお手続きとなります。
次へをクリックしましょう。
収納代行会社へのサイトにアクセスすることになりますので、このまま「移動する」をクリックします。
このように、引落をする銀行を選ぶことが出来ます。
ご自身のメインバンクを指定しますと、次のような画面が出ます。
とりあえず三井住友銀行にしてみましたが、こういった画面が出てきます。
そこで、引落しをしたい口座の店番号、預金項目、口座番号、口座名義人名を入力し、「次に進む」を選択します。
すると、このような口座情報確認画面が出てきますので、問題がなければ、赤丸の「金融機関へ」をクリックします。
ちなみに、ここから先は各金融機関での設定になりますので、割愛します。
最終的に、次の画面になれば完了です。
▷ まとめ
いかがでしたか?
設定の仕方は本当に簡単だと思います。
ご自身のメインバンクはそのままお給料の振り込み先に残しつつ、そこから自動的に引き落とし設定ができれば、あとはオートで回ってくれます。
これでいちいち毎月銀行口座にログインし、振込指示をする必要が無くなります。
住信SBIネット銀行の口座をお持ちの方は、ぜひぜひこのサービスを利用してみてください。
ほんとらくちんですよ!
それでは!