厳しい展開になってきました。
ここ最近の為替相場の一方的な動きに振り回されているさびやんです。
気付けば、無駄なトレードばかりを繰り返してしまいました。
今回の記事は、2日に行ったトレードについて、色々と反省点を考えてみたいと思います。
2019年8月2日のトレードを振り返る
今回のトレードを振り返ってみると、大きく分けて次の2つの問題があったかなと思います。
・根拠のない感情トレード
・無駄に多いトレード回数
もう少し詳しく見ていきますね。
根拠のない感情トレード
FXトレーダーならあるあるですが、なんでそこでエントリーをしたのかわからないトレードを繰り返してしまいました。
いわゆる、相場に振り回されている状態ですね。
例えば、次のようなタイミングでエントリーをしてしまいました。
□ドル円5分足
この縦線の所で、ショートエントリーをかましていくスタイルです。
理由は、赤のMAで支えられて反発してきたと思ったから…です。
ところが、あっさり反転してロスカットにあってしまいました。
そもそもこの左側を見てみると、直近の安値は下に更新しているものの、その後すぐに戻ってきてMAに張り付いています。
こういう時って、MAを上に抜けるパターンなんですよね。
仮にこれから下げるにしても、一旦上がってから…というのが相場の習わしなので、この右側の黄色MAに当たった後にショートを考えるべきなのが正解だと思います。
ところが、勢いよくローソク足が下がってきたから…という理由だけで、エントリーを決めています。
無駄に多いトレード回数
トレード回数が多いときは、よく負けている時です。
この日、ざっと数えて25回ものトレードをしております。
明らかに多いです。
勝っている時は数回のトレード程度しかしていません。
しかし、負けている時は、その負けを取り返そうとして根拠のないところでエントリーを繰り返してしまいます。
結果、より負けていくという泥沼にはまります。
その泥沼トレードにハマってしまったのが今回でした。
もはや回数が多すぎて、とてもとてもここに画像はのせられましぇーーーん(>_<)
メモ
2019年8月2日の損益
-385円の損失。
資産増減
3091円⇒2706円
おわりに
反省するところしかないため、何を言うべきかさっぱりわかりません。
次回に生かすには、まずトレード回数を減らすこと。
そしてもっとしっかりとした根拠を持つこと。
そのためには、感情的にならないこと。
まぁこれらがしっかり出来ているなら、こんなに苦労しねーよ、って思いますけどねぇ汗
特に人間は感情の生き物ですから、その中でいかに質の高いトレードができるかが問われてきますねな。