どうも、さびやんです。
今日は2019年12月17日にトレードしたドル円について、載せていこうと思います。
目次
2019年12月17日のドル円15分足トレード
まずは当日のチャートから。
ライン色々引いています。
画像はドル円15分足チャート。
チャネルラインを引いてみたら、ダウントレンドってのがわかります。
ということは、セオリー的に言えばロングエントリーをすると死ぬってことです。
…さて、画像をご覧ください。
上赤矢印が見えるかと思います。
そうです、このポジションの運命は、端から決まっていたのです(真顔
これには深い理由というなのいいわけがあるのです。
ロングポジションを持ってしまった原因とは
画像をもう一度よく見てみてください。
赤のアップトレンドラインも引けているのがわかるでしょうか。
もう薄々感じることができると思うのですが、このラインを信じてロングエントリーを放り込んだんです。
ええ、何か問題でも?
ですが、大きなトレンドはダウントレンドだっつってるんで、そりゃー上がりませんね。
なんなら、実はロングエントリーを放り込む前に、あれ…これ頭叩かれてるんじゃね?と思っていたんです。
思っていたのに、ロングを放り込んでしまうスタイル。
うん、これは負けるやつだ(負けたやつ
案の定、ロスカットラインを置いていた、赤の横線ラインで無事損切に合いました。
-5pipsくらいですかね~最小の被害で済んだ\(^o^)/
じゃあこのトレードはどうすればよかったのか?
じゃあ今回のトレードをどうすればよかったのでしょうか?
これはもう今回の記事タイトルにもなっている通り、三角持ち合いになっている状態で注文を入れちゃダメ…ってことですね。
いえ、厳密にはこのチャネルラインを軸にした、アップトレンドラインの下限ブレイクからの調整を狙うのがセオリーとしては正しいのかなと思うのです。
または、ブレイクしてすぐにエントリー?
まぁこれまた結果論ですが、チャネルラインの下限まで相場が下落していきましたね。
というのとは、アップトレンドラインを下にブレイクしたことが確認できたら、一発ショートエントリーを持ってみるというのが、今回の流れとしては正解何だろうと思います。
仮にブレイクからのショートポジションは、損切ポイントもたかが知れてますし、もし狙うならこっちの方が良かったのかなといったところ。
ま、後の祭りですけどね~
三角持ち合いの中で入るには、大きなトレンドがどっち側に向いているかが大切
さてさて。
ということで、三角持ち合いからの爆死トレードを晒していきましたが、今回はこの1トレードしかしませんでした。
負けたところで取り返そう…という気持ちがわかなかったのが一番の成果だったかもしれません。
いやそもそも、負けた金額っていうか、口座に入っているお金が子供のお小遣い並なので、そもそも半分ぐらい遊びでやっているようになっていますがね。
まぁトレード自体、遊び感覚でやったほうがお金が増えるという現実もありますから、あながち間違いではなかったり。
ではでは。