気付けば2020年も過ぎ去り、2021年が始まりましたね。
とりあえず新年一発目の記事としては、昨年2020年に僕がもらった配当金またはそれに準ずるものが結局どの程度になったかを、さくっとまとめて行こうと思います。
目次
2020年にもらった配当金の総額は
2020年にもらった配当金の合計金額は、2021年1月14日現在のレートで計算してみたら、
3637円になりました。
実はこれ、2019年内にもらった配当金からすると、めちゃくちゃ増えたんですよね。
ちなみにその時の記事はこちらからどうぞー
この時の年間獲得配当金額は、ざっと780円でした。
とすると、その時から比べて4倍くらい増えたってことがわかります。
いやはや、感動しちゃいますよね。
この間にやったことと言えば、とにかくひたすら株買い続けたということです。
主に米国株と日本株がメインで買い付けていましたね。
その結果が、この3000円オーバーです。
嬉しい、ただ嬉しいです。
月別の獲得配当金額をまとめてみる
続けて、月ごとにどれぐらい配当金がもらえたかを表にしてみました。
1ドル104.03円換算です。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
配当金 | 209円 | 243円 | 36円 | 171円 | 243円 | 402円 | 235円 | 292円 | 195円 | 235円 | 596円 | 780円 |
これでトータル3637円になったわけですね。
この中でポイントは、6月と12月に配当が固まっているところ。
持っている日本株と米国株の配当月が、ここに集まっちゃってるんですよねー
できれば配当金もある程度均等にもらえるようにしたいんですけど、こればっかりはしょうがない。
3月とか見てみると、35円て少なすぎますよね。30円のチロルチョコ1個買える程度じゃないんすか?
昔は3個買えたのに(年代がバレる
とはいえ、1月から6月トータルの配当金が1304円。
そして7月から12月までのトータルの配当金が2333円となりました。
伸び率的に言えば+78.91%です。なかなか過激な増え方ですねぇ。
こうしてみてみると、ちゃんと増えていっている実感がありますな。
2021年の配当金目標を考える
さて、順調に増えて行ってる配当金ですが、今年はどれぐらいを目指しましょうかね。
1年後の自分がどうなってるかなんてわかるわけがないので、これぐらいがいいかなぁとしか考えられません。
そのうえで言うならば、配当金年1万円は行きたい!と思います。
事実、2019年にもらった配当金は740円程度。
んで、2020年にもらったのは3600円ちょっとですから、伸び率的には390%!
だったら、余裕で行くに違いありません!(計算がガバってるのは脇において
そのためには出来る限り投資資金に収入を回していきたいものですなっ
投資資金のねん出をするために家計簿を書こうと思う
とはいえ、根性論だけでうまくいくわけがないのは目に見えてるわけで。
そこでこの度僕は、家計簿を書こうと思い立ちました。
厳密には、支出のコントロールのための家計簿ではあります。
やっぱりですね、何にいくらぐらい使っているかを把握しておいた方がいいと思うんです。
何の考えもなしにクレジットカードを切りまくる生活だと、想像している以上にお金を使ってしまうことでしょう。
そうならないためにも、ある程度の制限を設けたほうが、お金も残ってくると思います。
そうすると、必然的に投資に回せるお金も増えてくるって寸法ですね。
貧乏投資家だからこそ、そういったことはやっていかないといけないかなと、僕は思うのです。
別に事細かく書く必要ってないと思います。
今は何にどれぐらい使ったか、それだけで随分変わると思います。
その日使った金額だけでもメモっておけば、視覚的に余裕があるのか、それともセーブする必要があるのかわかりますからね。
2021年も変わらず配当金の奴隷として頑張っていく
2021年も始まったばかりですが、僕の投資のスタンスとしてはとにかく楽してお金を稼ぐです。
そのためには、いかなる努力も惜しみません!
まぁ努力する気はコメ粒ほども無いけど!
そんな矛盾をはらみながら、今年もいかにサボりながらお金を増やせるかを考え、日々精進していこうと思います。
まる