金融、経済のお話

【米国株投資】SBI証券の定期買付サービスでAT&Tを自動で買い付け、資産運用してみることにした

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誰だって楽に資産運用したいものです。

 

ということで、突然AT&Tを定期買い付けしてみることにしました。

 

早速9/20に第一弾の買い付けができましたのでご報告。

AT&Tを定期買い付けした理由

なぜAT&Tを定期買い付けにしたのかについて語ってみます。

その理由は、大きく分けて次の三つです。

メモ

① ディフェンシブ銘柄なので景気の浮き沈みに株価が影響を受けにくい

② 配当利回りの高さ

③ 最低購入金額の少なさ

① ディフェンシブ銘柄なので景気の浮き沈みに株価が影響を受けにくい

そもそもAT&Tは、ディフェンシブ銘柄です。

ディフェンシブ銘柄とは?

景気変動に影響を受けにくい銘柄。インフラや食料品などの生活必需品のこと。

ディフェンシブ銘柄だと、株価が安定しやすいわけですから、上下に振られた結果メンタルがやられる…なんてことが少なくなるのでホールドがしやすいのです。

 

そんなAT&Tは、アメリカの電話通信サービスの雄でして、今の時代はネットワークが生活において大きな比重を占めています。

そのため、景気がどう左右されても使い続けられると予測が立ちます。

 

そのうえで、あとに書く配当利回りを享受しやすくなることから、買いやすいと考えました。

② 配当利回りの高さ

このAT&Tからもらえる配当利回りが高いです。

直近の配当利回りは5.45%(ブルームバーグ調べ)と高いため、不労所得が欲しい僕にとっては嬉しい高さです。

ものすごくざっくり皮算用すると、この5.45%という高さは、1000万円投資をしていたら、年間54.5万円の配当金がもらえるという寸法です。

3000万円を投資していたら、ざっと150万円もらえる計算になります。

 

いいじゃないですか、150万円。

僕は大してお金を使わない人間ですから、余裕で生活が出来ちゃう金額ですよ。

③ 最低購入金額の低さ

このAT&Tは、一株当たり大体30ドルから40ドル程度で買い付けできます。

 

これが超有名企業であるマイクロソフトやアマゾンだと話が変わります。

マイクロソフトは140ドル前後、アマゾンに至っては1750ドルとバカ高いです。

こんなん高すぎて買えませんよね。

 

その点、AT&Tは値上がりは期待できませんが、買いやすい株価をうろちょろしているので、定期的に買い付けるのにはもってこいなのです。

定期買い付けサービスを使うメリット

そもそも、できるだけ自分が手を下さなくても資産運用できるのが理想ですよね。

生粋のめんどくさがりである管理人僕は、ほったらかし投資に魅力を感じます。

 

いちいち株価をチェックもしたくない。

買い付け注文もしたくない。

 

したくないだらけで社会人失格だと思われてももはやいっそ構わない。

だからこそ、自動的に買い付けてもらって、勝手に購入単価を平均化してしまえば楽だよねって話が結論です。

 

破産しそうな企業でない限りは、ある程度どっかの株価で落ち着きますって。

そんなことに頭の情報ソースと時間を費やしていても大して成績は変わらないんですって。

 

僕はそう思うのです。

 

そのうえで、スポット的に買い増すとか、勉強のために他の株も買ってみるとかすればいいと思います。

おわりに

とにかく管理人さびやんのテーマは楽に資産運用をすること、これに尽きます。

人間が5秒で出した直観と、30分悩んで出した結論の86%は変わらないと言います。

だから、とりあえずいいと思ったことはやってみて、それでだめだったら変えればいいんですよね。

 

やった結果、なんかは起きます。

当たり前ですが笑

 

楽にやろうとした結果、やらかしてしまうかもしれませんが、それもまた良し。

失敗するのは少ない資金のうちの方がいいですからね~

 

◇追伸

ちなみに今回は、9/20に37.49USD(手数料込)でAT&Tを1株買いました。

これでやっとAT&T株は2つに増えました!

平均買付単価は34.92ドルです。

やったね!

 

…というか、持ち株が増えていくのが、コレクターマインドをくすぐらせる効果がある気がするのは僕だけでしょうか…割とコレクター気質があるので、危険な香りがします笑

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