どうも、さびやんです。
さて今回は、SBI証券で行っている米国株の定期買い付けのうち、AT&T【T】株をいったん辞め、PPLコーポレーション【PPL】株を買い集めることに決めた件について書いていきたいと思います。
なんで突然AT&T【T】株からPPLコーポレーション【PPL】株に切り替えようと思ったのか
『おまえAT&T【T】株を毎月買い集めるって言ってたじゃねーか!』
という大変貴重なお言葉をいただけるかと思うのですが。
確かに僕はそう言っていたのは認めます。
認めますが、事情が変わりました笑
というのも、全投資資産に対して、AT&T【T】株への投資資金が突出して高いと考えたからです。
これが仮に、ETFなどのファンド内で適度に分散投資されているモノであれば、まだいいんです。
ところが、AT&T【T】は個別株です。
そんな個別株の投資資産比率がやたらと上がってしまうと、その株の良し悪しで全体の資産価値が大きく変動してしまいます。
その状態は、あまり僕が許容できるものではありません。
ですので、資産全体におけるAT&T【T】株の比率を相対的に下げる必要があると考えました。
そこで、定期的に買い付けていたAT&T【T】株をいったん辞め、別な銘柄を買い集めようと思ったのです。
そんな中、白羽の矢が立ったのが、もともと買い集める予定だったPPLコーポレーション【PPL】株というわけです。
PPLコーポレーション【PPL】はどこまで買い集めるの?
さて、そんな白羽の矢が立ったPPLですが、じゃあいったいどんくらいまで買い集めるのかって話ですが。
現在保有しているAT&T【T】株と同じぐらいの保有株数まで目指したいなと思うのです。
AT&T【T】株の現在の保有数は5株。
対してPPLはまだたったの1株です。
ということは、まずはあと4株は買い集めたいところです。
とすると、米国株の定期買い付けを利用するなら、1月から4月まではPPLを買い続ける形となります。
もちろん、その間AT&T【T】株をスポット的に買う可能性は無きにしも非ず。
ゆえに、実際はもうちょっと、長期間にわたってPPLを定期買い付けする形になるかもしれませんね。
花粉が終焉を迎える時期ぐらいまでは買い続けたい気持ちはあります。
いやまぁ、投資資金が有り余っているのなら、両方同時に買いたいんですけど。
まぁそんな余裕はないわけで。
取捨選択したらこうなったわけで、悲しい感じです。
おわりに
まえにAT&T【T】株をまず10株まで保有したいって意気込んでいましたが、資産配分の関係で少し時間がかかりそうです。
まぁ全資産に対する資産配分は大切ですよね。
みんなを愛でてあげないと、残った子たちがすねちゃいますしおすし(←意味不明
どうしてもバランスを意識しすぎるのはあんまりよくないことだと思っておるのですが、この辺は性格なのかもしれません。
投資戦略は、その人の性格が色濃く出ると思っています。
そう考えると、どちらかというと僕はトレーダーよりは地道に積み上げていく投資家の方が合っているのかもしれませんねぇ。
いやまぁ、トレードも良いっちゃー良いんですがね。
ストレスが高すぎ問題が勃発しちゃいます。
やっぱりあんまりストレスを抱えたくない場合は、こうやってある程度資産分散することが必要不可欠でありますね。
ひとつの銘柄に全力投球はなかなかキビシーっす笑
てことで、今回の記事はこれにて終了!
またね~ノシ