金融、経済のお話

【米国株投資】PPLコーポレーション【PPL】から初めて配当が落ちましたよ【2020年1月7日】

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どうも、さびやんです。

 

今回は保有株のPPLコーポレーション【PPL】から、2020年1月分として配当金が落ちてきましたって話をしていきますね。

保有株のPPLコーポレーション【PPL】から初めて配当金が落ちました

ということでタイトルの通り、アメリカの公益電力企業であるPPLコーポレーションから、初めて配当を貰いました。

 

その情報をぺたっとな。

保有数はまだ1株しかないので、当然金額も少額です。

それでも、今回は税引き後で0.37ドルも配当金をもらえております。

実際の配当は0.41ドルなので、0.04ドル(約10%)税金で持っていかれている計算ですねぇ。

NISA口座で運用しているので、日本でかかる税金は非課税です。

 

PPLは年に4回配当金をもらえるため、大体1.44ドルもらえることになりますので、現在の株価35.51ドル(※2020年1月10日現在)で計算すると、約4.05%の税引き後配当利回りになりますね。

いやはや、割とコレでも十分高い配当金ですなぁ。

 

また、公益事業系になるので、安定感も高いことから、安心して保有できる銘柄であります。

PPLコーポレーションの現在のチャートは?

さて、それでは現在のPPLコーポレーションのチャートはどうなっているでしょうか?

これまたチャート画像を張り付けてみましょう。

ペタッとな。

■ PPLコーポレーション日足チャート

※Investing.comより転載

見事にアップチャネルラインの中で上昇しておりますね。

直近はちょっと落ち始めている所かなぁって感じです。

 

元々引いていた緑色のチャネルラインの上限を突破して上昇しているので、新しいトレンドのステージに来ているのかもしれません。

 

とはいえ、現在の上昇スピードは速すぎるので、どこかで調整が来そうなのはある程度予想がつきそうです。

 

落ちるとすれば緑色の横線があるところ。

ざっと31.5ドル付近でしょうかね。

とはいえ、そこまで果たして落ちるのかっていう疑問が湧いてきますけども汗

 

まぁこの世界、ありえないってことがありえないでしょうし、何が起きてもおかしくないわけで。

そう考えると、落ちそうにない…と思っている時こそ、落ちたときの準備をしておかなければいけませんな~

PPLコーポレーション【PPL】の今後の戦略を考える

PPLコーポレーション【PPL】の今後の戦略ですが、ちょっと現在総資産のバランス的にAT&T【T】に比重が高すぎるかなぁと思っております。

 

そりゃまぁ毎月買い込んでいるからそうなんでしょうが。

 

けれどもバランス的には他の資産比率も上げていかないとリスクが高いように思います。

 

ってことで、株の積立を、一度AT&TからこのPPLに変更しようかなぁって思っております。

 

おいこら少し前に言っていたことと違うだろ!っていうのは、投資をやっているとよくある話です笑

こっちだって悩みながらやってるんですから、そりゃーころころ変わりますってば笑

資金が潤沢にあればそんなこともないんですがねぇ(遠い目

 

一応買い付ける予定日まではまだ日がありますし、もう少し考えますが笑

 

できればその間に株価が暴落しててくれると色々嬉しいです。

…まぁ暴落したらしたで、アメリカ経済的に大丈夫なの?って思いっきり思っちゃいますけども。

 

ではまた次回の記事でお会いしましょうノシ

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