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【日本株投資】総合商社株の双日を株価が安いからとついつい駄菓子感覚で買ってしまった話【1月分】

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どうも、さびやんでございます。

 

またやってしまいました。

前回勢いで買い付けた日本株に引き続き、新しく日本株を買い付けてしまいました。

【日本株投資】ノリと勢いで久しぶりに投資した日本株はあの有名な総合商社株

今回買い付けたのは、よりにもよって同業他社である総合商社株の双日です。

いったい管理人は何を考えてるのか。

というかちゃんと物事の分別をわかっているのか。

管理人の僕もさっぱりわかりません!←?

今回買い付けた双日という日本株

さて。

ということで、総合商社株の双日を今回351円で1株買い付けてしまいました

もちろん買い付けたのはSBIネオモバイル証券でです。

 

少ないお金でも日本株に投資ができるのがこのSBIネオモバイル証券、割とマジでめちゃオススメ。



いやほんと、勢いって大切です。

今回株を買った双日ってどんな会社なの?

さて、気になってくるのはそんな双日という会社。

ぶっちゃけどんな会社なのって話ですよね。

 

双日は総合商社です!

 

「…いや、それはお前わかってんだよ。中身を言えよ中身を。」

 

そんな罵詈雑言とともに石とか投げつけられているプレッシャーを感じておりますハイ。

サクッと双日HPから情報を拝借してきます。

■ 双日の事業内容

・自動車

・プラント

・航空

・医療インフラ

・エネルギー

・金属資源

・化学品

・食料

・農林資源

・消費財

・工業団地

上記物品の販売及び貿易業、日本国内、海外での各種製品の製造・販売やサービス、各種プロジェクトの企画、投資、金融活動等々

ほぼざっくり箇条書きしてみましたが、大まかにこんな事業展開をしている会社が双日なんですねー

いやー、初めて知りました←株を買った人の発言とは思えない

 

まあざっくり言うと、本当に多角的に事業を展開している、日本有数の総合商社ってことですな。

僕はなんで双日の株を買ったのか?

『つかお前、なんで双日の株を買ったんや?』

おこたえしましょう!

 

すばり!

1株がお菓子を買う感覚ぐらい安かったから

 

…ええ、うん。ひどい理由です。

 

上にも書いた通りですが、今回351円で1株買いました。

351円って、僕がこないだ買ったちょっといいとこのチョコレート1枚とおんなじ値段です。

 

超冷静に考えてみて、351円で株が買えるって凄いことですよね。

いっちゃなんですが、本当にお菓子感覚です。

つまり、こう言いかえることもできます。

 

ここに351円ありました。

あなたはお菓子を買いますか?株を買いますか?

 

もはやこういう選択肢の中で、僕は株を買ったに過ぎないのです。

お金持ちと貧乏人の違いは、持っているお金の使い方

ちょっと話がずれますが。

どっかの偉い人が言っていましたが、お金持ちになれる人とそうでない人の違いは、このお金の使い方だと言います。

 

貧乏人は、お金を消費に使います。

今回の例で行けばお菓子を買う行為。

 

お金持ちの人は、お金を資産価値があるもの使います。

今回の例では、株を買う行為。

 

確かに、お菓子はいっとき楽しみを与えてくれます。

それはそれで確かに幸せなことではありますし大切なことでもありますが。

 

お菓子の代わりに株を買うことは、その株自身が価値あるもの(配当とか)を将来において、半永久的に与えてくれる(潰れたり売却したりしない限りは)わけです。

 

例えばこの双日は、1株当たり配当が年間17円ほどもらえるようです。

時間はかかりますが、仮に21年間持ち続けたら、配当金がざっと357円もらえ、そしてもともと持っている1株が残ります。

この357円でお菓子を買えば、資産は減ることなく残りつづけることになります。

 

俗にいう、金の卵を産み続けてくれるわけです。

 

つまりこれをまとめると、お金持ちになれる人は、お金を使う順序が違うって考えることができるのです。

 

けれど僕たちは、どうしても先に消費にお金を使ってしまいがちです。

何しろ、人は目の前の欲望にあらがいにくい生き物だという研究結果も出ています。

 

だから目の前にうまそうなニンジンがぶら下げられたら、どうしてもそっちにお金を使っちゃうんですよねー

逆にこの世の中は、あなたに消費をしてもらうべく、いたるところでニンジンを目の前にぶら下げてくるんです。

双日は実は高配当銘柄

本題に戻りますね。

実は今回買い付けた双日は、日本株の中では割と高い配当金を出してくれます。

 

先ほどちらっと触れましたが、双日からは1株当たり年17円も配当金がもらえます

んで、僕が買い付けたときの株価は351円ですから、ざっくりここから計算しても、配当利回り4.84%にもなります。

税引き後でも3.87%程度になりますので、結構高い配当金ですね。

 

確かに1株の価格が安かったので買い付けたのは事実です。

ですが総合商社株は結構高い配当がもらえるってことは知っていました。

 

であれば、株価が買いやすい値段なのと、付随して高い配当金がもらえる双日の株を買い付けたのは、割と自然な流れだったともいえます。

もちろん総合商社という、資金力が豊富で潰れにくい企業という特徴から選んだわけでもありますが。

今後の双日株に対する投資戦略について

今回あんまり双日について深堀しませんでしたが、それに関してはまた別日にやってみたいと思います。

そのうえで今後の双日株に対する投資戦略ですが…

ぱっと見株価もスナック感覚で買いやすい価格というめちゃくちゃな理由で、月に大体1100円程度投資すると考えて、1回1株で毎月3株ずつ3回に分けて買い付けていく戦略で行こうと思っています

買い付けタイミングをばらすことで、平均取得価格もいい塩梅になりますからねぇ。

 

この記事を書いている時は、世界的にコロナウィルスの件で、世界経済に大きな影響が出始めております。

これから先が見えないので、本来ならば手を出すのは暴挙何だろうと思います。

 

が、僕は面倒くさいので、このままの戦略で進んでいきます。

どうせ10年もしたら、「ああ、そんなこともあったよねー」なんて言うことになるでしょうからね。

 

目の前の含み益が減り、含み損になるとかその辺はあんまり興味がありません。

大切なのは安定して資産を積み上げること。

できれば楽に!

 

もはやここなんだろうと僕は思っております。

 

ではでは今回の記事はこの辺で!ノシ

 

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