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【投資信託】楽天証券でたわらノーロード先進国株式をポイントつみたて投資実践中!【2か月目】

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どうも、さびやんでございます。

 

今回は、楽天証券でポイントつみたて投資信託をしております、たわらノーロード先進国株式の2か月目の運用実践報告をしていきたいと思います。

前回の記事はこちらからどうぞ!

【投資信託】楽天ポイントを使って先進国株式インデックスファンドをつみたて投資はじめました【2020年1月】

ということで始まりまーす!

たわらノーロード先進国株式の運用2か月目の成績はこちら

楽天証券でたわらノーロード先進国株式をポイントつみたて投資を初めて2か月目。

今回は2/4に買い付けが完了しました。

 

今回買い付けた基準価額は14206円。

704口買い付けが出来ました

投下資金は1000円(全額楽天ポイント)ですね。

 

これにより、前回買い付けた702口とあわせて、1406口保有となりました。

どんどんぴゅーぴゅーぱふぱふー

 

――、いや別にめでてくねーし。

たかだか2000円分しか買ってねーのに騒ぎ過ぎだし。

 

ええ、まだまだ少額です。

少額ではありますが、無事2か月目も買い付けることができてうれしいです。

いつなん時資金が底をつくかわかりませんから、買える時に買っておかないとね(ポイント投資ですが)

この記事を書いている時点(2020/2/8時点)では、評価額が2078円になり、投下資金に対して+78円となっておりました。

 

順調ですね。

2020年2月の先進国を取り巻く経済状況について

先進国株式に投資をしている投資信託なので、より世界情勢に影響を受けやすいものです。

特に世界をリードしているのが先進国である以上、ある程度その動きを注視しておく必要があります。

 

先進国、主にアメリカ経済は超絶好調ともいうべき状態です。

ニューヨークダウ平均も最高値を更新し、まもなく3万ドルになろうかという、一時29400ドルをつけた日がありました。

 

この記事を書いているのが2/8ですが、世間では中国本土を襲うコロナウイルスの話題で持ちきりです。

ただ少なくともこのコロナウイルスについて、世界経済への影響が今のところは全く出ていません。

それはニューヨークダウ平均が2/6に最高値更新したことを受けて感じた感想です。

 

厳密には中国株式市場には多大な影響が出ているようですが、それが先進国全体へはいまだ波及していない状況という所でしょうか。

 

何しろそれ以上に、アメリカ本土ではインフルエンザが爆発的に流行しています。

このインフルエンザシーズンでは、感染者が1900万人、死者が1万人を超えているようで、現時点でのコロナウイルスよりは感染者数、死者数共に圧倒しています。

※コロナウイルス感染者は中国で34500人以上、死者722人(2020/2/8時点

ソースはこちら⇒AFP通信

 

そういった状態なのにも関わらず、ニューヨークダウ平均が最高値を更新したのですから、実体経済への影響はまだ出ていない、といったところでしょうか。

 

もっとも、コロナウイルスがここから爆発的に感染者数を増やす可能性も否めず(そもそも中国発信の情報は信用できない)、今後どんな展開になるか予想もつかない分、ぜんぜん安心は出来ませんけどね。

今後のたわらノーロード先進国株式への運用について

上記したコロナウイルス、アメリカ本土を襲うインフルエンザウイルスなど、伝染病関連のニュースが最近多いものの、社会問題になるよなレベルでは現時点ではありません。

 

そういう理由という訳でもありませんが、引き続き楽天証券でポイントつみたて投資を続けていこうと思います。

まぁこういった事象も含めて、ドルコスト平均法を駆使して資産運用をしているわけですからね。

ある意味で何が起きても買い続けているスタイルが割と大切です。

 

ということで今回の記事はこれにて終了!

またお会いしましょうノシ

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