どうも、さびやんでございます。
さて今回のテーマは
【ベトナム成長株インデックスファンドを定期買い付けし続けて4か月目の成績はどうなった?】
について記録して行きたいと思いますー
それじゃいくぞぉぉぉ!
【投資信託】ベトナム成長株インデックスファンドを定期買い付けした結果はこうなった
SBI証券で定期買い付けしている投資信託のベトナム成長株インデックスファンドですが、4月分の今回はこんな感じで買い付けが完了していました。
メモ
投資金額:1000円
買い付け口数:1351口
基準価額:7402円
この結果現在の保有口数はこんな感じになります。
メモ
総投資金額:4000円
総保有口数:4219口
取得平均単価:9519円
現在の基準価額:7402円
4/4現在の評価損益:-893円
コ〇ナの影響でベトナム投資信託も爆下がり!
見ていただく通り、大きく基準価額を下げたところで今回は買い付けたことになります。
それにしても盛大に基準価額が落ちておりますね。
ほんの数か月前までは11000円程度をうろうろしていたのに、気付けば7千円台ですもんね。
クレイジー相場っていうのがよくわかる状態です。
そんな状態の中で、よくお前投資を続けているなと思われるかもしれませんが、そりゃーもうドルコスト平均法による買い付けを行っている以上、もはや辞められないのです(問題発言
いやつまり、投資金額が少ない状態なんだから、むしろドルコスト平均法使ってるんだし、どうせ大した被害にもならんべ、という考えて続けてしまっております。
これが米国株などの個別株なら話は別ですが、平たく言えば国全体に投資をしているという考えかたになりますから、そこまでリスクは大きくないと思っているんですよね。
これが個別株なら話は別ですよ?
もちろんリスクを取ったうえで投資をすることも大切ですけれども、それは状況次第(その人の投資余力、期間分散など)ですからね。
ここからさらに下がる可能性の方が高いと僕は踏んでいますけど、少額投資として将来10年以上保有しようと考えたら、この大きな下落はこれからの通過点でしかありませんし、むしろラッキーという状態です。
下がっている時にこそあえてちょこちょこ買うことで、あとで大きな利益を期待するとするという思考回路の中で、わたくしさびやんは楽しんでみようと思うのです。
そう、ギリギリ全開バトルとはこのことです。←?
どのタイミングで投資をするかは答えのない永遠のテーマ
好きな人に告白するタイミングは、ある程度正しい時期があると思うんです。
でも投資の世界は、ぶっちゃけどのタイミングがいいタイミングなのかはあやふやだと思います。
もちろんある程度の目算はつけて行動はするものの、その通りに行くかどうかなんて誰もわからない世界です。
突然よくなるってことは、現在の世界情勢を鑑みた時にはあり得ないんですが、じゃあ1年後はと言われると答えはわからない、としか言えません。
良くなってるかもしれないし、さらに悪くなっているかもしれない。
こればっかりは誰にも分らないんですよね。
ま、一つのヒントとなるのが、ワクチンの開発時期ですよね。
今回の相場の大暴落のきっかけは明らかにコロナウイルスの影響です。
であれば、これが落ち着く時期やワクチンが作られる時期なんかが、相場に対するポジティブな情報になるんだろうと考えられます。
とすると、ワクチンが出来上がるのは大体18か月はかかると言いますから、1年半って所でしょうか。
つまり来年の10月頃までには現在の状況は改善されると予測されます。
実際はもうちょっと早くなるでしょうが。
相場は噂で買われて事実で売られるという話もありますから、動き出すのはワクチンが出来る前なんだろうと予測も経ちます。
てことは、それまでの間に仕込むなら仕込んどくってのが、投資家の正しい行動なのかなと思うであります。
でも決め打ちは出来ないことから、することと言えばちょこちょこ買い付けて時間分散をするか、はたまた現金を取っておくしかないとも言えます。
特にアメリカ経済は悲惨な状況になりそうな様相を呈していますが、これに関しては今回の記事テーマ違いとなりますのでまた別な記事ででも分析してみましょ。
おわりにーー
含み損を抱えながらも買い付けて行ったらどうなるか、っていういっそ僕自身が人柱になって実体験の記録を残していこうと最近思うようになってきました。
どうせ少額なわけですから、大した被害にもならないでしょう。
これがもしなんだかんだで乗り越えられるようなら、それもまた記事ネタとしては面白いかなと思うのです。
いっそ楽しんだもん勝ちという変にポジティブ思考で、引き続きこのベトナム成長株インカムファンドを買い続けて行こうと思います~
ってことで、今回の記事はこの辺でノシ