どうも、さびやんです。
さて今回は、僕が毎月定額積立買い付けをしている米国株のVISA【V】の、7か月目現在の成績をお伝えしていきます。
ちなみにこのVISA【V】ですが、僕はワンタップバイ(One Tap Buy)を利用して定額積立しております。
6か月目の時の記事はこちらからどうぞ~
それでははじまりはじまり~
目次
ワンタップバイ(One Tap Buy)でVISA【V】を買い続けて7か月が経過した現在の成績
2月に入りまして、ワンタップバイ(On Tap Buy)を使ったVISA【V】の定額積立買い付けもいよいよ7か月目に突入しました。
忘れたころにそういえばVISA【V】買い付けていたな…と思い出すので、定期買い付けは楽したい投資家にとってはある意味で王道の戦略ですね。
与太話はこの辺にして、早速成績をば。
ちぇすとー
■ ワンタップバイ(One Tap Buy)で運用しているVISA【V】の成績の推移
継続月数 | 6か月目 | 7か月目 |
総投資金額 | 6000円 | 7000円 |
持株数 | 0.30439株 | 0.34962株 |
平均購入株価 | 181.69ドル | 184.44ドル |
現在の株価 | 197.33ドル | 203.56ドル |
現在の含み損益 | +498円 | +706円 |
※2020年2月5日現在 為替レートドル円109.40換算
前回とちょっとフォーマット変えました。
なんか知らんうちに随分値上がりしましたねって話です。
含み益+10%超えたんちゃうの?
毎月1000円と少ない金額ながら、少しずつ買い足していったことが効いているのか、順調に株数も積み上がっていますね~
VISA【V】の2020年2月5日現在のチャートを見てみる
そんなVISA【V】の現在のチャートを、日足チャートを使って見てみましょう。
画像はいつもの通りInvesting.comより拝借しております。
日足チャートを見ると、20SMAで安値がサポートされて、上昇してきているようなそんな印象です。
とはいえ、MAの動きが若干鈍化してきているので、もしかするとこの辺でぐだる可能性があるかもしれません。
無いかもしれませんが笑
もっかの高値は、ついこの間付けた208ドルちょっと辺りがターゲットになりそう。
逆に下値は……
――、下値はどこだ?笑
ずーっと上がりっぱなしだから、下値が遠すぎるっ!
もし下値っていうか安値の目途というなら、172ドルとかになっちゃうけんどもなぁ。
短期売買じゃないので、安値を気にしてもしょうがないけども。
ま、この172ドル付近まで落ちてきたら、買い増ししたい人ならしてもいいのかもしれないですな。
これからのワンタップバイ(One Tap Buy)を使ったVISA【V】への投資戦略を考える
前回の記事でもちょっと触れましたが、今までVISA【V】への投資資金は1000円/月でした。
それを次の3月買付分から2000円で行ってみようかなぁと思います。
理由は、『こんだけ順調に値上がりしているんだったら、もうちょっと投資しといてもいいんちゃう?』という、欲にまみれたゲスいボンビー投資家の発想からです。
まぁぶっちゃけ若干余剰資金がある今だからこそ、何かに投資しといた方がいいと思った結果ってのもありますがね。
そのうえでとりあえず投資先として都合がいいのかVISA【V】かなぁと思っただけ。
…つかおまえ、考えるのめんどいからVISA【V】にしたんじゃね?と感じたあなた!
そうそこのあなた、大正解です!笑
僕だって、楽したいもん(ゲス
てことで今回はこの辺で!ノシ
おまけ 1/1~2/1までのVISA【V】に関連したニュースをピックアップしてみた
おまけコーナーを突然始めました。
この1か月にあったVISA【V】関連のニュースのうち、自分が気になったニュースをいくつかピックアップしてみようと思います。
【ニュース】VISAが5800憶円でPlaidという企業を買収したようです
Visa(ビザ)は米国時間1月13日、金融サービスAPIスタートアップであるPlaid(プレイド)を53億ドル(約5800億円)で買収すると発表した。
Plaidは金融サービスAPIを開発している。Stripe(ストライプ)が支払いのために提供しているサービスと似ているが、こちらのサービスは支払いを容易にする代わりに、開発者が銀行やその他の金融情報をより簡単に共有できるようにする。Visaのような会社にとっては意味のあるサービスだ。
※TechCrunch Japanより転載
詳しくはVisaが5800憶円でPlaid買収、最終的な評価額は倍に(外部サイト)をご覧ください。
この記事を読みましたが、もはや僕の脳では、何を書いているかよくわかりません笑
僕が理解した中では、より包括的な金融サービスをVISAが提供するべく、このPlaidという企業を買収するということです。
包括的な金融サービスってなんだって思うんですが、まぁそれは軽くスルーしときます。
きっと今考えてもよくわからないし笑
このPlaidは、開発者がユーザーの銀行口座情報を取得・更新することを簡易化するAPIを提供しているとのことです。
具体的には、API経由で米国の銀行口座情報から、取引・ID・認証・残高・保有資産などの情報へアクセスできるようになる、といったサービスとのこと。
VISAが米国で急成長する銀行APIユニコーン「Plaid」を53億ドルで買収
こちらの記事で、Plaidについてより詳しく書いてありますので、気になる方は見てみてください。
【ニュース】VISAが「Click to Pay」とかいう決済新機能をリリースした模様
決済大手「VISA」は1月14日、同社が提供するVisa Token Service (VTS)におけるeコマース取引高が合計1兆ドルを記録する予定であることを発表した。同サービスは消費者の個人情報を保護しつつ、デジタル決済のプロセスをトークン化させる取り組みである。16桁のカード番号や有効期限、セキュリティコードをトークンにして決済を簡素化させる。
※BRIDGEより転載
続きはBRIDGEの『カード番号入力とおさらば、VISAの「Click to Pay」』(外部サイト)をご覧ください
先ほど載せた記事と順番を変えるべきだった気もしますが、時間的にはこちらの方が早いようです。
もはやこの記事も何を言っているのかよくわからないぐらい、専門用語連発で僕の頭がショートしました笑
理解できたのは、データをトークン化することで処理が簡単になるっていうことと、セキュリティが上がるってこと。
確かにいちいちクレジットカードナンバーを入力とか、CVCを入力とかが面倒くさいと思っていました。
まぁ僕クラスになると、自分のメインのクレジットカードナンバーを丸暗記してますし、当然CVC番号だって暗記してますから、いちいちクレジットカードを準備する必要が無いので大した問題ではないんですけども。
とはいえ、入力作業自体が面倒くさいってのは間違いありませんから、このClick to Payを駆使すればその辺が全部ショートカットできるって言うんだったら、すんごく助かりますよね~
このサービスと、先に挙げたPlaid買収は二つセットで考える必要がありそうです。
実際どっかの記事でそれぞれを組み合わせるみたいなこと書いてありました。
これらのVISAの動きを見ていると、決済インフラ市場を独占しようっていう意気込みを感じますねぇ。
ただでさえ世界NO.1のクレジットカード会社ですが、それにおごることなく、より最新鋭のサービスを搭載したものへと進化しようとしておりますな。