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【投資信託】SBI・新興国株式インデックスファンドを楽天証券でつみたて投資し始めた話【2020年1月】

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どうも、さびやんです。

 

今回は前回に引き続き楽天証券で始めたつみたて投資信託のうち、SBI・新興国株式インデックスファンドを買い始めた話をしていきます。

SBI・新興国株式インデックスファンドはこんなやつ

まずはじめに、SBI・新興国株式インデックスファンドがどんなものかについて、先に簡単にご紹介していきますねー

 

その名の通り、SBIアセットマネジメントが運用している投資ファンドで、主に新興国に投資する投資信託です。

なんか愛称で雪だるま(新興国株式)ってのがあるらしいですが、まぁ僕はその辺はスルーします。

 

このSBI・新興国株式インデックスファンドは、【FTSEエマージング・インデックス】に連動した成績を目指し、そのための投資対象として、【シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF】に100%投資しています。

 

SBI・新興国株式インデックスファンドの運用にかかる費用はというと…

信託報酬は0.196%(税込み

購入、売却手数料、信託財産留保額は無料

このように、手数料が非常にひくい、またはかからないノーロードファンドのくくりです。

また、つみたてNISA採用銘柄でもありますね。

 

それと配当に関しては自動的に再投資されますので、税金の支払い不安もありません。

 

これがSBI・新興国株式インデックスというファンドのざっくりとした中身ですね

 

さて、そんなSBI・新興国株式インデックスファンドですが、より具体的に、このファンドが投資対象としている【シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF】についても見ていきましょう。

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETFとは?

このシュワブエマージング・マーケッツエクイティETFは、アメリカ企業のチャールズシュワブ銀行が運用しているETFになります。

 

先にも書いた通り、このETFこそが、FTSEエマージング・インデックスに連動した成績を目指して運用しています。

なので厳密にはSBI・新興国株式インデックスファンドが集めたお金は、このシュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)を永遠に買い続けているだけとも言えますね。

 

ちなみにこのETFは、経費率(信託報酬)が0.13%となっておりますので、新興国株式ETFの中では相当安い部類に入るそうです(ちゃんと調べてないから不明だけど)

 

それでは具体的に、このシュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の中身を見ていきましょう。

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の株価の推移

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の現在の株価は26ドル前後(2020年1月28日現在)を推移。

長いスパンで見ると、下は16.79ドル、上は31.07ドルでした。

そう考えると、現在は相対的に高めに来ていることがわかります。

 

ここ1年は大体23-28ドルといったところ。

一応月足チャートを載せときますね。

■ SCHE 月足チャート

※Investing.comより転載

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の国別投資先比率

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の国別投資先を見ていきましょう。

新興国に投資するということで、当然ですが先進国には投資していません。

ただし、中国を新興国としている所にトラップがあったりしますが…

 

ちなみに、下記情報は全てチャールズシュワブ銀行オフィシャルHPより拝借しております。

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)上位10か国の投資比率

中国:37.36%

台湾:13.05%

インド:10.33%

ブラジル:8.95%

南アフリカ:5.71%

ロシア:4.47%

タイ:3.22%

メキシコ:2.78%

マレーシア:2.48%

サウジアラビア:2.35%

※2019/12/31現在

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の企業別投資比率

続けて、シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の企業別投資先比率も載せておきます。

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)上位10企業の投資比率

アリババADR(中国):6.70%

テンセント(中国):5.10%

台湾セミコンダクター(台湾):4.81%

中国建設銀行(中国):1.38%

ナスパーズ(南ア):1.33%

中国平安保険(中国):1.20%

リライアンス・インダストリーズ(インド):1.19%

住宅開発金融会社(インド):1.06%

中国工商銀行(中国):1.01%

チャイナモバイル(中国):0.86%

※2020/01/24現在

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の投資先セクター別比率

さらに続けて、シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の投資先セクター別比率を出してみましょう。

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)の投資先セクター比率

金融:25.63%

一般消費財:15.13%

通信サービス:11.43%

情報技術:10.87%

エネルギー:8.42%

素材:7.71%

生活必需品:5.89%

資本財:5.35%

不動産:3.49%

公共事業:3.12%

ヘルスケア:2.91%

※2019/12/31現在

 

なんでSBI・新興国株式インデックスファンドを買うことにしたの?

さて、つらつらとシュワブエマージング・マーケッツエクイティETF(SCHE)について説明してきましたが、そのうえでなぜSBI・新興国株式インデックスファンドに投資することにしたのかですが。

 

考え方はシンプルで、一つは投資信託を使った全世界投資をするうえでの新興国をチョイスしたこと。

もう一つは経費率(信託報酬)が他の新興国投資信託と比べて低かったことが挙げられます。

全世界投資をするうえで、新興国は避けては通れない

全世界投資戦略を取るうえでは、どうしても新興国を無視するわけにはいきません。

 

気持ち的には先進国に資金全振り!したいところは山々なのですが、先進国がこれからも先進国であり続ける保証は確かにないわけで。

そう考えると、それこそ全世界の資産にお金を振り分けることで、世界の成長とともに自分の資産も成長させるという考え方を持った方が、リスクマネジメント的には正しいわけです。

 

他の記事でも書いておりますが、全世界投資は日本、先進国、新興国の3つのセクションに分けて考えています。

日本も、言ってしまえば先進国の一つなので、厳密には日本はいらないっちゃーいらないんですけども。

 

世界を大きく見ると、先進国は、先進国だけで成り立っているわけではありません。

先進国が成り立つためには、新興国での生産が必要です。

 

例えば、コーヒー一つとっても、ブラジルやベトナム、コロンビアなどで作られて各国に届けられます。

確かに先進国に富が集中しやすい現実はあるものの、そういった新興国で生産されている…という土台があるからこそ、先進国が先進国として活動が出来ているのは事実ですからね。

 

世界は全て繋がっているからこそ、多少なりとも新興国の存在を意識しておく必要がある。

ってことで、投資をするうえで新興国にも一部資金を投資する必要があるってことですね。

 

そこで都合がいい投資商品として、投資信託があるってわけです。

SBI・新興国株式インデックスファンドの信託報酬の安さ

僕がもう一つSBI・新興国株式インデックスファンドを選んだ理由として、その信託報酬の安さが挙げられます。

SBI・新興国株式インデックスファンドの信託報酬は0.196%程度

他の新興国株式投資信託は、ニッセイ新興国株式とeMAXIS Slim新興国株式が0.2079%以内です。

 

ちょっとだけSBI・新興国株式インデックスファンドの方が安いんですよね。

ですので、今回はSBI・新興国株式インデックスファンドを選択しました。

SBI・新興国株式インデックスファンドのこれからの投資戦略は?

長々と書いてきましたが、それではこれからのSBI・新興国株式インデックスファンドの投資戦略を考えてみたいと思います。

 

結論を先に書くと現状維持で毎月買い続けて行くスタイルを継続します。

 

上記に書いたシュワブエマージング・マーケッツエクイティETFの中身を改めて見てみると、やはり中国の比率が高すぎる傾向にあります。

というか中国がなぜ新興国扱いなのか不明ですが、逆に韓国が入っていないのはメリットですね。

 

これはベンチマークの違いが関係しています。

FTSE・エマージング・インデックスをベンチマークにしているのがSBI・新興国株式インデックスファンドで、韓国が入っていません。

これがMSCI・エマージング・マーケット・インデックスをベンチマークにしている投資信託だと、韓国が入っているのです。(中国34.28%、韓国11.72%)※2019年12月31日現在

 

基本的に個人的には韓国は信用ならない国(中国よりも)なので、そう考えると自ずとどちらのベンチマークを採用している投資信託を選ぶかが決まります笑

 

まぁそれ以上に、これ以上アジア国で固められるのがちょっと地政学リスクがあるから…ってのもありますけども。

 

ですので、(気持ち地政学リスクが低い)FTSE・エマージング・インデックスを採用しているSBI・新興国株式インデックスファンドを、引き続き買い続けて行けたらと思います。

 

ただ理想は、中国は先進国だと思っているので、中国と韓国が入っていないインデックスがあればそっちに乗り換えたいところではあります。

そんなのあるんかいな。

それまでは、現状維持ですかね。

 

てことで、今回の記事はこの辺で。

ではでは~ノシ

 

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